2013年 01月 17日
ナリワイで生きる
|
昨日と今日で大阪方面に農業の宴会研修旅行に行ってまいりました。
今朝にまどかから電話があり、なんとNHKのスッピン!インタビューに伊藤洋志くんが出演するとのこと!
さて、伊藤洋志くんですが、大学のサークルの一つ下の後輩であり、いまや記憶の片隅に追いやられたOBサークル「集団あけぼの」の大事なメンバーであります。(さっき4年ぶりくらいにHP更新した)
彼は、一つの仕事ではなく、いくつもの仕事を組み合わせて生計をたてる「ナリワイ」という生き方を実践しています。「モンゴル武者修行ツアー」の企画など、突拍子もない発想が魅力です。
死ぬまで一つの会社で生きていくことが当たり前といわれた日本社会においては、中途半端な仕事をちょこちょこやって暮らすことに賛否両論あるようです。
辛辣なご意見もありましたが、彼と同様にレールから外れた僕から言わせてもらえば、
「くっていければいい」それだけで十分なんです。ガツガツした生き方を求めていないだけ。
資格とか安定とか、血眼になって探している若者が多いですが、そんなの意味ない。そんなのがあるから、そこにしがみつくんです。
せっかくこんな生き方もありますよ、ってラジオで紹介してくれてんのに、自分の価値観で「そんな生き方はダメ」なんていう権利、誰も持っていないはずです。逆に聞き返したいくらい、「あなたの仕事はなんですか?」って。
さすが伊藤くん、冷静に対処してましたが、僕は心穏やかではありませんでした。
農家だって、昔は「百姓」という名のとおり、「百の仕事」をしていたわけです。お金になる、ならないは別として。現在は、お金になることのみ「仕事」とされることがそもそも間違っていて、だから専業主婦がなんか仕事してない、みたいに軽んじられているわけです。
専業主婦ほど仕事している人はいないでしょ、未来を育てているわけですから。
彼は、10個の仕事をやって暮らすことを提唱していたのを覚えています。
1つの仕事に絞るから、息抜きもできないし、必死になってストレスも抱える。その仕事の意味とか必要性とかも考えられない。一人3つくらい仕事もったほうがいいと思います。そんな社会、絶対ありだと思うけどな。
そしてそして、まどかが初めてのラジオ投稿、一発目で採用。
「うの茶園」というネーミングが全国電波で流れた記念すべき日になりました。
今朝にまどかから電話があり、なんとNHKのスッピン!インタビューに伊藤洋志くんが出演するとのこと!
さて、伊藤洋志くんですが、大学のサークルの一つ下の後輩であり、いまや記憶の片隅に追いやられたOBサークル「集団あけぼの」の大事なメンバーであります。(さっき4年ぶりくらいにHP更新した)
彼は、一つの仕事ではなく、いくつもの仕事を組み合わせて生計をたてる「ナリワイ」という生き方を実践しています。「モンゴル武者修行ツアー」の企画など、突拍子もない発想が魅力です。
死ぬまで一つの会社で生きていくことが当たり前といわれた日本社会においては、中途半端な仕事をちょこちょこやって暮らすことに賛否両論あるようです。
辛辣なご意見もありましたが、彼と同様にレールから外れた僕から言わせてもらえば、
「くっていければいい」それだけで十分なんです。ガツガツした生き方を求めていないだけ。
資格とか安定とか、血眼になって探している若者が多いですが、そんなの意味ない。そんなのがあるから、そこにしがみつくんです。
せっかくこんな生き方もありますよ、ってラジオで紹介してくれてんのに、自分の価値観で「そんな生き方はダメ」なんていう権利、誰も持っていないはずです。逆に聞き返したいくらい、「あなたの仕事はなんですか?」って。
さすが伊藤くん、冷静に対処してましたが、僕は心穏やかではありませんでした。
農家だって、昔は「百姓」という名のとおり、「百の仕事」をしていたわけです。お金になる、ならないは別として。現在は、お金になることのみ「仕事」とされることがそもそも間違っていて、だから専業主婦がなんか仕事してない、みたいに軽んじられているわけです。
専業主婦ほど仕事している人はいないでしょ、未来を育てているわけですから。
彼は、10個の仕事をやって暮らすことを提唱していたのを覚えています。
1つの仕事に絞るから、息抜きもできないし、必死になってストレスも抱える。その仕事の意味とか必要性とかも考えられない。一人3つくらい仕事もったほうがいいと思います。そんな社会、絶対ありだと思うけどな。
そしてそして、まどかが初めてのラジオ投稿、一発目で採用。
「うの茶園」というネーミングが全国電波で流れた記念すべき日になりました。
by uno_daisuke513
| 2013-01-17 22:52
|
Comments(0)