2009年 06月 10日
子熊
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一番茶が終わり、最近は肥料をまくのと、中切り作業に追われています。あとは、草取り。
お茶は、3年5年と年月を経るに従い、分枝に分枝を重ねて、だんだんに細い枝ばかりになってしまいます。枝が細くなると、そこから出る芽に勢いがなく、いい芽が収穫できません。
だから、「中切り」や「深刈り」をいう作業をします。
お茶の木を深く刈って、低くします。そうしたことでリセットされて、再び元気な芽を出すのです。
僕らが来年から正式に借りる畑も、「中切り」した方がいいそうで、ブログ更新の滞っていた時期はそんなことをしていました。
ばっさり切ってしまいます。畑の様子はこんな感じ
ちょっと前の僕なら、
「やぁ、激しく病気出てますね。葉っぱ全然なくなっちゃって・・・」なんて言ってしまいそう。
最初こそ「え・・・こんなに刈って枯れたらどうしよう・・・」
なんて思って手加減してしまいましたが、途中からはそんな意識もどこへやら
「キミならまだイケル!」と叱咤激励、容赦なく深く切りました。お茶くん、あとは頑張って。
僕は、君の後半の伸びに期待する。
で、昨日はウリボウ登場させましたが、今日はこいつ。
クマの赤ちゃんです。
なんてね。下の家で生まれた子犬です。
お茶は、3年5年と年月を経るに従い、分枝に分枝を重ねて、だんだんに細い枝ばかりになってしまいます。枝が細くなると、そこから出る芽に勢いがなく、いい芽が収穫できません。
だから、「中切り」や「深刈り」をいう作業をします。
お茶の木を深く刈って、低くします。そうしたことでリセットされて、再び元気な芽を出すのです。
僕らが来年から正式に借りる畑も、「中切り」した方がいいそうで、ブログ更新の滞っていた時期はそんなことをしていました。
ばっさり切ってしまいます。畑の様子はこんな感じ
ちょっと前の僕なら、
「やぁ、激しく病気出てますね。葉っぱ全然なくなっちゃって・・・」なんて言ってしまいそう。
最初こそ「え・・・こんなに刈って枯れたらどうしよう・・・」
なんて思って手加減してしまいましたが、途中からはそんな意識もどこへやら
「キミならまだイケル!」と叱咤激励、容赦なく深く切りました。お茶くん、あとは頑張って。
僕は、君の後半の伸びに期待する。
で、昨日はウリボウ登場させましたが、今日はこいつ。
クマの赤ちゃんです。
なんてね。下の家で生まれた子犬です。
by uno_daisuke513
| 2009-06-10 21:44
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Comments(6)
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by
知多の母
at 2009-06-10 22:33
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思わず、えーっと声あげました。なんでもありの春野だものね。
チャロが灼くくよ。
チャロが灼くくよ。
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知多の老剣士
at 2009-06-10 22:43
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ほんとに可愛いねえ。半分は熊かと思ったけど。よほどの大型犬の子でしょ?
ところで、例の「ウリ坊」はどうなった?どうなるの?心配で寝られない。
ところで、例の「ウリ坊」はどうなった?どうなるの?心配で寝られない。
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知多の老剣士
at 2009-06-10 22:45
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その子犬・・・・洋犬でしょ。ゴールデンリトリバーか何か、違いますか?
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うの
at 2009-06-11 20:50
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知多の老剣士
at 2009-06-12 21:10
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熊の子・・・・そんなに大きくない和犬だって?意外です。
ネズミの写真始めて見ましたが、もうこの世に存在していないと思うけど、何か、結構可愛く撮れてるね。ちょっと不憫!
ネズミの写真始めて見ましたが、もうこの世に存在していないと思うけど、何か、結構可愛く撮れてるね。ちょっと不憫!