2009年 09月 08日
手揉み講習会に参加
|
まどかです。今日はお茶の手揉みに初挑戦してきました。
想像以上に重労働です。全工程で4時間ほどかかりました。
先生たちの揉む様子を見ていると、そんなに難しくなさそうなのですが、これがやってみると全然できない!
初参加のだいちゃんがすでに白衣で帽子をかぶり、周りの講師陣に溶け込んでいるのは、大阪にいた頃、えなりかずきのモノマネを披露宴でするために揃えたからです。ダンボールにアルミホイルを張っておかもちも作りましたっけ。
ただ、手元をみれば、すぐに素人だと分かります。講師の方々がやると、きちんと手の中でまとまっているお茶が、私たちがやるといつもバラバラ事件。違う生き物を扱っているのでは、と思えてくるほど。
出来上がったお茶がこちら。2キロ強の生葉が、たったの500グラムになってしまいました。それにこれだけの作業時間。かつてはお茶がいかに高級品だったか思い知らされますね。
想像以上に重労働です。全工程で4時間ほどかかりました。
先生たちの揉む様子を見ていると、そんなに難しくなさそうなのですが、これがやってみると全然できない!
初参加のだいちゃんがすでに白衣で帽子をかぶり、周りの講師陣に溶け込んでいるのは、大阪にいた頃、えなりかずきのモノマネを披露宴でするために揃えたからです。ダンボールにアルミホイルを張っておかもちも作りましたっけ。
ただ、手元をみれば、すぐに素人だと分かります。講師の方々がやると、きちんと手の中でまとまっているお茶が、私たちがやるといつもバラバラ事件。違う生き物を扱っているのでは、と思えてくるほど。
出来上がったお茶がこちら。2キロ強の生葉が、たったの500グラムになってしまいました。それにこれだけの作業時間。かつてはお茶がいかに高級品だったか思い知らされますね。
by uno_daisuke513
| 2009-09-08 21:45
|
Comments(2)
Commented
by
知多の老剣士
at 2009-09-09 20:57
x
大ちゃんの横に写っている人がプロですか?何となく雰囲気ありますよね。
剣道でも実際に竹刀を交わさなくても、まずわかるね。オーラが違う。それから着装に隙が無い。まず、ここまでで7割くらいはわかる。後はウオーミングアップの竹刀の素振りでも分かる。防具を着け、構えて対峙したら、打ち合わなくても、勝つか負けるかほぼわかる。相手の一声を聞けば、もう99パーセント、強さが分かってしまう。
大先生によれば、打突は確認みたいなものらしいよ。打って勝つのではなく、勝ったことの確認で打つんだって。
あと10年くらいかけて、その境地に近づけないものかしら。
剣道でも実際に竹刀を交わさなくても、まずわかるね。オーラが違う。それから着装に隙が無い。まず、ここまでで7割くらいはわかる。後はウオーミングアップの竹刀の素振りでも分かる。防具を着け、構えて対峙したら、打ち合わなくても、勝つか負けるかほぼわかる。相手の一声を聞けば、もう99パーセント、強さが分かってしまう。
大先生によれば、打突は確認みたいなものらしいよ。打って勝つのではなく、勝ったことの確認で打つんだって。
あと10年くらいかけて、その境地に近づけないものかしら。
0
Commented
by
東京の関係者
at 2009-09-11 11:44
x