2013年 03月 13日
e-taxなんて!
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確定申告も終わりました。昨日提出。
2/20頃、イボ治療のお医者さんが開くまでちょっと時間があって、ついでに役場へ。春野役場ではなく、天竜役場です。e-taxの手続きをしに。別にe-taxするかどうかは別として、時間があっただけです。
おっさんが対応してくれました。口の臭いおっさんです。
思ったよりも手続きが面倒で、住民基本台帳カードやらも作成せねばなりませんでした。
そして、予想外にも1000円かかりました。
何も聞いてなかったので、はじめから言ってくれたらいいのに、と思いました。財布もってたからいいけど。
そして、「○○の登録手続きをしてくださいね。インターネットで」と言われました。
え、まだなんか必要な手続きがあるのか、とちょっと面倒くさく思いました。
そしてさらに「ひと月くらい登録に時間がかかると思いますので」と言われました。
は?
と思いました。だって、ひと月後ってもう確定申告終わってるんですけど。
そういうと、
ぶっきらぼうに
「まぁそれまでにはやってくれるでしょう」
だと。眉間にシワがよりますよ、この答え方。なんて投げやりな言い方。だったらはじめから言ってくれないと。「今の時期だと遅いかもしれませんよ、来年からの方が無難です」とはじめから言うのが当たり前でしょ。こっちは初めて申請してるわけで、そんな事情知らないわけで。ホントに間に合わなかったらどうすんの?
「まぁ分かりました。では帰ってから登録申請します」
「あとは、カードリーダを購入してください」
「え?そんなの要るんですか?」
「はい、要ります」
「え?どこで売ってるんですか?」
「家電量販店で販売しています」
「え?いくらくらいですか?」
「それは私は知りません」
は?なんて?
「それは私は知りません」ですって。
なにそれ、典型的なお役所仕事。サービス業の風上にもおけないその態度。
e-taxの申請のとこにあなたこうして座っているんでしょ。だったら、いくらですくらい、それくらいは知っとけよ!そもそも、この先一週間は、町に買い物なんか行く予定はない!まるで隣の薬局へ、処方箋もっていってください、的にいうんじゃない!ホントに心から「こいつぅぅぅ!こんな奴に税金が使われているなんてぇぇぇ!」と思いましが、大人の対応で諍いにはならず。
ただでさえ1000円かかって、その上カードリーダを購入とは、予想外で、年に1度の確定申告ごときにそんなお金はかけたくないわけで、悶々とした気分で自宅へ帰宅。
さっそくカードリーダを調べてみると、
「確定申告以外に使い道なし」というのがもっぱらインターネットで仕入れた情報であり、値段は2000~2500円くらいが相場。むむむむむ・・・してやられた感ずっしりの気持ち。それでもここまで来て、やっぱり郵送は悔しい・・・と思い、オークションサイトで少しでも安い1500円のものを落札。
が、届いてみると、パソコンにつないでもウンとも言わない。自動セットアップも失敗。取り扱い説明書もついておらず、CDRが附属していたので入れてみると・・・訳分からないフォルダがいっぱい。全部英語。「BPS card reader」なるプログラムが無事に入ったけど、開いてみても「BPS Thailand」の文字が出るだけ。おのれメコン川!これまたしてやられた感ずっしりで、ちゃんと指定されたカードリーダを買わなかった罰です。箱には個人認証カードe-tax対応って「日本語」で書いてあるのに・・・
しかも、現状況としては、損益計算書も、収支内訳書も、貸借対照表も、所得税の申請書も完全にできあがって、数字もしっかりと打ち込みも済んで、いざ送信するだけ、という状態です。あと一歩のところ、ホントにあと一歩のところで、断念。
ここまできて僕の敗北は決定的となり、精神的損失は、なによりの発端であるあの天竜市役所のあのおっさんに払ってもらうしかありません。
あのおっさんがちゃんが親切ならば、はじめからe-taxなんて始めなかったし、あのおっさんが愛想よかったら、おとなしく安物のカードリーダは買わなかったし、あのおっさんの口が臭くなかったら・・・まぁ気分はちょっと変わってたかもしれないし、あのおっさんの髪の毛がはげてなかったら・・・・それはまぁ関係ないか。
結局最後は、郵送でした。プリントアウトして郵送するだけ、すぐに終わりました。
あ~やっぱアナログが一番だぁ。
2/20頃、イボ治療のお医者さんが開くまでちょっと時間があって、ついでに役場へ。春野役場ではなく、天竜役場です。e-taxの手続きをしに。別にe-taxするかどうかは別として、時間があっただけです。
おっさんが対応してくれました。口の臭いおっさんです。
思ったよりも手続きが面倒で、住民基本台帳カードやらも作成せねばなりませんでした。
そして、予想外にも1000円かかりました。
何も聞いてなかったので、はじめから言ってくれたらいいのに、と思いました。財布もってたからいいけど。
そして、「○○の登録手続きをしてくださいね。インターネットで」と言われました。
え、まだなんか必要な手続きがあるのか、とちょっと面倒くさく思いました。
そしてさらに「ひと月くらい登録に時間がかかると思いますので」と言われました。
は?
と思いました。だって、ひと月後ってもう確定申告終わってるんですけど。
そういうと、
ぶっきらぼうに
「まぁそれまでにはやってくれるでしょう」
だと。眉間にシワがよりますよ、この答え方。なんて投げやりな言い方。だったらはじめから言ってくれないと。「今の時期だと遅いかもしれませんよ、来年からの方が無難です」とはじめから言うのが当たり前でしょ。こっちは初めて申請してるわけで、そんな事情知らないわけで。ホントに間に合わなかったらどうすんの?
「まぁ分かりました。では帰ってから登録申請します」
「あとは、カードリーダを購入してください」
「え?そんなの要るんですか?」
「はい、要ります」
「え?どこで売ってるんですか?」
「家電量販店で販売しています」
「え?いくらくらいですか?」
「それは私は知りません」
は?なんて?
「それは私は知りません」ですって。
なにそれ、典型的なお役所仕事。サービス業の風上にもおけないその態度。
e-taxの申請のとこにあなたこうして座っているんでしょ。だったら、いくらですくらい、それくらいは知っとけよ!そもそも、この先一週間は、町に買い物なんか行く予定はない!まるで隣の薬局へ、処方箋もっていってください、的にいうんじゃない!ホントに心から「こいつぅぅぅ!こんな奴に税金が使われているなんてぇぇぇ!」と思いましが、大人の対応で諍いにはならず。
ただでさえ1000円かかって、その上カードリーダを購入とは、予想外で、年に1度の確定申告ごときにそんなお金はかけたくないわけで、悶々とした気分で自宅へ帰宅。
さっそくカードリーダを調べてみると、
「確定申告以外に使い道なし」というのがもっぱらインターネットで仕入れた情報であり、値段は2000~2500円くらいが相場。むむむむむ・・・してやられた感ずっしりの気持ち。それでもここまで来て、やっぱり郵送は悔しい・・・と思い、オークションサイトで少しでも安い1500円のものを落札。
が、届いてみると、パソコンにつないでもウンとも言わない。自動セットアップも失敗。取り扱い説明書もついておらず、CDRが附属していたので入れてみると・・・訳分からないフォルダがいっぱい。全部英語。「BPS card reader」なるプログラムが無事に入ったけど、開いてみても「BPS Thailand」の文字が出るだけ。おのれメコン川!これまたしてやられた感ずっしりで、ちゃんと指定されたカードリーダを買わなかった罰です。箱には個人認証カードe-tax対応って「日本語」で書いてあるのに・・・
しかも、現状況としては、損益計算書も、収支内訳書も、貸借対照表も、所得税の申請書も完全にできあがって、数字もしっかりと打ち込みも済んで、いざ送信するだけ、という状態です。あと一歩のところ、ホントにあと一歩のところで、断念。
ここまできて僕の敗北は決定的となり、精神的損失は、なによりの発端であるあの天竜市役所のあのおっさんに払ってもらうしかありません。
あのおっさんがちゃんが親切ならば、はじめからe-taxなんて始めなかったし、あのおっさんが愛想よかったら、おとなしく安物のカードリーダは買わなかったし、あのおっさんの口が臭くなかったら・・・まぁ気分はちょっと変わってたかもしれないし、あのおっさんの髪の毛がはげてなかったら・・・・それはまぁ関係ないか。
結局最後は、郵送でした。プリントアウトして郵送するだけ、すぐに終わりました。
あ~やっぱアナログが一番だぁ。
by uno_daisuke513
| 2013-03-13 23:05
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